微量放射線ホルミシス – かんたろう合資会社

従来、「放射線」＝「微量でも健康を害する」という認識が一般的でしたが、現在では微量放射線の健康に対する有益性が定説になりつつあります。

微量放射線ホルミシス製品の機能上の最大の特長は、生命が慢性欠乏状態に陥っている自然放射線の補給にあります。
※ホルミシスとはある物質が低用量で用いられた時に生じる誘導的、有益的効果をさします。

原始、生命は激しい地殻変動の中、多量の放射性物質ラドン、ラジウムなどを含むマグマ付近の海中で発生し、進化してきたとされ、このころの自然放射線は、現在の数百倍、数千倍レベルであり、これが、生物にとっての最適環境でありました。そのため、現在、自然放射線は慢性的欠乏状態となっており、健康維持・回復（※）のために、常時、微量放射線を補うことが重要となっております。※DNAの損傷修復、免疫向上、血液中のマイナスイオン増加等が報告されています。

伝統的に温泉全般の健康効果が広く知られておりますが、温熱効果やミネラル補給効果に加えて、高レベル放射線地域である秋田・玉川温泉、山梨・増富温泉などのラジウム温泉では放射線ホルミシス効果が顕著であることが実証されております。放射線ホルミシス製品を使用することで、安全にホルミシスパワーをカラダに与えることが可能です。

◆弊社は原子力発電推進運動と無関係です。原子力発電については非常に高い環境汚染リスクがあるにもかかわらず、十分な制御が確立されているとはいえず、国は全廃を進めるべきと考えます。原発の問題点はそれが周囲でのわずかな放射線上昇であっても制御不能を意味します。将来の莫大な放射線漏れおよび放射性物質の拡散を予見させるからです。なにより原発の現場作業は最終的には、いわゆる原発奴隷化して、安全性を顧みられない労働であり、そのしわ寄せは、下請け業者さらには、ホームレスの方々に及ぶ。人権に反する搾取構造は帝国主義あるいは市場原理主義の弱肉強食社会をもっとも反映するものです。コスト的にも、メンテナンスはもちろん、廃炉にするためには莫大な費用がかかり、経済的にも成立するものではありません。心ある市民、自治体が政府東電からの建設要請を拒否するのは至極当然なことなのです。

石のチカラの養生法「放射線ホルミシス」

（2009/10/08）