昨日9月30日に、放射線ホルミシス商品専門ショップとしてご愛顧いただいております「体に着ける玉川温泉」の商品構成を全面的に見直し、ショップ名を「パワフル源泉バンド直販」に変更しました。ホルミシス商品はパワフル源泉バンドを主体とした販売となります。詳細は下記をご覧ください。
パワフル源泉バンド直販 http://karatama.ocnk.net/
URLは旧ショップと同じです。
昨日9月30日に、放射線ホルミシス商品専門ショップとしてご愛顧いただいております「体に着ける玉川温泉」の商品構成を全面的に見直し、ショップ名を「パワフル源泉バンド直販」に変更しました。ホルミシス商品はパワフル源泉バンドを主体とした販売となります。詳細は下記をご覧ください。
パワフル源泉バンド直販 http://karatama.ocnk.net/
URLは旧ショップと同じです。
「NEWパワフル源泉バンド足首用」(税抜定価10,000円)を本日、販売開始いたしました。
当商品はとくにマクロビオティック系通販でヒット商品となっている「パワフル源泉バンド(足首用)」のリニューアル版です。微量放射線値を約1.5倍向上し、ホルミシス効果をさらにお楽しみいただけます。
「お手軽なのにしっかり」と体感可能な商品として通年の冷え取り対策商品としておすすめします。
商品詳細はパワフル源泉バンド直販でご覧いただけます。
9月24日(水)~26日(金)までNPO全健協(NPO法人 全日本健康自然食品協会=弊社所属団体)主催の「ナチュラルエキスポ」(110小間 200業者ほど)が開催されました。国内最大の自然食品の展示商談会。「商談会」ですが、業者以外の一般消費者の方も事前登録することにより同時開催のオーガニックエキスポと合わせて無料入場できます(事前登録も招待券もない場合は入場料1000円)。
最終日の26日に行って参りました。
自然食品専門店関連業界の縮小にともない、出展業者は随分と減少した印象です。自然食品問屋は大手のムソーが今回出店を取りやめました。数年前に関東の地域問屋・恒食が出店を取りやめたことに続くものです。目立ったのは自治体からの出展です。行政の地域産品支援ということなのでしょう。
同時開催の隣の「オーガニックエキスポ」は大幅に出展者を増やしています。海外からの出展と共に目立ったのがオーガニック化粧品、そして、オーガニック関連ビジネス情報誌やサービス。
時代の流れを感じます。
昨年まで弊社の事務所は鉄筋コンクリートのマンションにありました。そこで、3年ほど前からゼンソクの症状が私に頻繁に現れるようになりました。ついには事務室の外でも咳き込むことが多くなり、妻からは「結核かもしれないから早く病院で診てもらって」といわれるようになりました。
引っ越すときに分かりました。その原因が。
小さな窓がわにそった棚に妻の絵画をおいてあったのですが、棚の後ろの壁が一面のカビ!壁紙にしみこみ、範囲も背丈ほどに。結露の繰り返しがこのような事態を招いたのは一目瞭然。
この棚は重くて大きいため、大掃除もままならなかったのです。
このカビ、もしかしたらダニも私のゼンソクの原因になっていたのでしょう。
木造の家屋に引っ越して事務所を構えてからは、ゼンソクは抜けて楽になりました。が、妻の絵のかなりの部分がカビでダメになってしまいました。
湿気がダニ・カビの温床になることは知識として知っていましたが、認識が甘すぎました。もっと早くコンデンス除湿機に出会っていたら「部屋を丸ごと干す」という目から鱗の新発想でこのような事態も防げていたでしょう。
湿気は家屋にとっては大敵。カビ・ダニ・雑菌(=ニオイ)さらにゴキブリ、シロアリなど害虫の発生を活発にします。
適度な湿気は人体には必要ですが、家屋、内壁、天井、エアコン、家具、衣服(洗濯もの含む)、配管、、、、つまり住まいの中空部分以外はすべて乾燥している状態が健康生活空間として理想です。
日本では冷暖房効率は高いけれど湿気の逃げ場がない密閉型の住宅が普通になり、さらに、もともと多雨多湿に加えて近年の亜熱帯化でさらに湿度は上昇、、、、、と高性能で環境対応型の除湿機は必需品となってきました。これが弊社がコンデンス除湿機を提案する理由です。
9月1日より(株)カンキョー製コンデンス除湿乾燥機(税込定価81,900円)の販売を開始しました。当商品は群を抜く除湿性能と合わせて静音性、軽量化を実現したノンフロン環境対応商品です。
今後、助産院様、通信販売業者様、自然食品店様等にご案内を進めます。高温多湿の夏をはじめ、秋冬の結露対策(=カビダニ対策)に大いにご活用いただけます。、
この商品を実際に使用してみましたが、3年前に購入したN社のコンプレッサー式除湿器と比較して、格段の性能で驚かされました。これは久々の感動商品です。
年々高温化とともに多湿化が進み「カビ・ダニ」の温床となっている日本の家屋・室内。構造的にもマンションタイプの都市型住宅が主流になっているなか「室内の湿度コントロール」=「室内の健康環境整備」の重要性がますます高まっています。今後、より健康をお求めの方の必需品となることでしょう。
オプション「マルチホース」(5,250円)を使用することにより押し入れ丸ごと乾燥、靴の乾燥…と、機能が大幅に向上します。
「母乳育児の東京たんぽぽコーヒー店(tokyotannpopo.ocnk.net)」での販売を終了し、同サイトを8月26日午前0時に閉鎖いたしました。
同サイトご利用のお客様にはメールマガジン、店長日記などで事前に予告しております。
今後、たんぽぽコーヒーの販売は助産院様・産科医院様への卸売りに注力してまいります。
なお、共同購入グループ様向けおよび海外発送用たんぽぽコーヒーのご購入は、「TanpopoCafe(たんぽぽカフェ)」http://tanpopocafe.kantaro.net/(2008年5月開設)をご利用いただけます。電話、ファクスでのご注文も承ります。
数年おきに磁気活水器の商品表示や販売資料の表現が景品表示法に触れているものとして、消費者行政からの摘発が続いています。
今回(下記引用は日経)も3年前の東京都からの指摘と同様の内容のものです。
たしかに、磁気活水器に残留塩素、トリハロメタンなど有害物質の除去効果はありません。
「有害物質除去」をうたう磁気活水器はあきらからに景品表示法に違反しているものと思われます。
磁気活水器は弊社でも販売しています。前提として「残留塩素やトリハロメタンなどの有害物質を除去するものではないこと」を明示して販売しています。水道水の残留塩素の値が高い水質の劣る地域では浄水器との併用をおすすめしています。
磁気活水器は「悪いものを取る」浄水器の代わりになるものではありません。
では、なぜ弊社でこのように行政にマユツバ視されている商品を販売しているのか、といいますと、「悪いものは取らないが、よりよい性質に水を変える」からです。
磁気活水器による処理水生成のメカニズムを次のように考えています。
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水分子はひとつひとつが極性(N極・S極)をもつ「双極子」です。
通常、極性の方向はバラバラの状態で存在しますが、水が強力な磁気空間を通過することにより水分子の極性の方向が揃い、処理水全体が微弱な磁気を帯びた「液体磁石」の状態になるものと考えられます。
これを磁気水(=磁化水・磁性水・磁気活性水)といいます。
磁気水は炊飯糖度の向上、油汚れ落ちの向上、抽出力の向上、植物成長促進等で信頼性の高いデータが出ており、水分子のクラスター細分化、マイナスイオン増加が生じていると言われております。
磁気を使用した健康器具には多種多様なものがありますが、磁気の健康に対する効果は一般に有効とされております。
磁気水そのものの健康効果については研究途上ですが、今後、未知の分野が明らかにされるものと各方面より期待されています。」(磁気活水器「磁水工房デラックス」の弊社商品説明より抜粋。http://amygdalin.ocnk.net/product/13 )
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実際に汚れ落ちの向上、炊飯糖度の向上、コーヒー抽出力の向上などはしかるべき試験場で有意なデータが出ています。
お風呂の水に使用しますと感覚的に水がなめらかになるのを感じることが出来ますし、販売先通販業者様の炊飯試験では炊飯時の玄米・白米の臭いニオイが減少し、食味が向上したとの報告をいただいております。
また、食品メーカーで体感的に水質改善効果を認めて使用している例、助産院で水中出産のお湯や産湯に使用しているなど多数の事例があります。
水質改善のメカニズムは仮説であり、現在、科学的な解明は不十分ではありますが、確かなデータを無視するのはむしろ科学的とは言えないでしょう。
科学では説明が不十分でも、多くの体験やデータで「よい」とされるものがまだまだこの世の中には充ちています。多くの民間療法がそうでしょう。また、温泉法で認められている「放射能泉」の存在は、厳格な原子力・放射線規制法制と矛盾しています。放射線の有害性と非常に厳格な規制がある一方、放射能泉の有効性の科学的な解明には行政サイドは非常に消極的です。実際に放射能泉で末期ガンが治癒改善した例は秋田玉川温泉などで無数に存在しています。
科学の名を語るには「解明不十分な現象」も考慮しなければならないと思います。あらゆる科学は仮説であることを忘れてはなりません。
磁気活水器に対する行政の姿勢で残念なのは、景品表示法の適用を厳格に行うあまり、その商品の他の側面がたとえ本質的には消費者にとって有益であるにもかかわらず、その根本原理までもが否定される事態となりかねないということです。
商品を販売する企業はそのような否定的な可能性を十分認識して、責任ある商品づくり、適格な商品表示や良心的な販売方法につとめなければなりません。通常2,3万円程度の商品を10万円以上で販売することがたびたび行われていることも問題です。
(以下、新聞社HP掲載記事より)
水道水に含まれる有害物質のトリハロメタンなどの除去や減少効果をうたった磁気活水器について、国民生活センターは20日、市販品から抽出した6製品すべてで効果が確認されなかったとのテスト結果を発表した。同センターは事業者団体などに、早急に不当な広告・表示をやめるよう要望した。
同センターによると、磁気活水器は浄水器などと違って統一された規格や試験法はない。多くは水道管や蛇口の外側に磁石を取り付ける構造で、浄水器のような水に直接触れるフィルターなどは付いていない。
同センターは、効果をうたった2800―23万円の6製品をインターネットの通信販売で購入。取り付け前後の水道水に含まれるトリハロメタンの量を調査したが、いずれも変化はほとんどなかった。一部の商品は残留塩素の軽減も表示していたが、同様に効果はみられなかった。(NIKKEI NET2008年8月20日 19:40)
温室ガス削減:企業「炭素会計」試行へ 環境省が指針作り - 毎日jp(毎日新聞)
従来の安全基準・情報開示という指標に加えて、今後、環境対応があらゆる商品で必須となっていくでしょう。
炭素会計の考え方では、安全だ、国産だ、というだけでは成り立たない。
たとえば、塩。国産の煎熬塩と輸入の天日塩では、輸送にかかる「炭素負荷」を考慮しても圧倒的に後者が有利となります。
企業はこのようなことも考慮した生産活動がますます求められていくものと思われます。