祭の金魚すくいで捕ってきた金魚を20匹ほど飼っています。
白点病か白雲病か判別がつきませんが、正常ではない状態のものが目立ってきました。
このままでは、全滅しかねないので手当てすることにしました。養殖業者などでは、0.5%の塩浴を活用しているとのこと。あらゆる病気に効くそうです。 (参考サイト 塩浴時の塩の量の計算)
今回は「水30リットルに対して塩150g」で調整した塩水を入れました。しばらくすると、いままで、池の左端にいた一群が塩水を注いだ右端の方によってきました。気のせいか気持ちよさそうです。
今日が4日目ですが、金魚の動きも活発となり、病状が軽くなった金魚が目立ってきました。塩はカンホアの塩を使用しました。